上顎のみ+欠損スペースを利用しての矯正 ⑩

上顎のみ+欠損スペースを利用しての矯正 ⑩

上顎のみ+欠損スペースを利用しての矯正 ⑩

前回から2週間ちょっと経過しました。

(前回のブログ)

 

前回(仮)ではありますが、器具を前歯に追加したので、ワイヤーを一番細いものに戻したので今回はあまり時間を空けずに来ていただきました。

(すぐ動くし、細いので外れやすいため)

 

たった2週間ですが、少し回転が治って並んできているのが分かると思います。

 

このままワイヤーを太くして並べていく予定なのですが、、

上顎のみ+欠損スペースを利用しての矯正 ⑩

写真の矢印のところを見てお分かりの通り、噛みあわせがだいぶ崩れてきています。

 

上顎のみの矯正の弊害ではあるのですが、余りに崩れた状態ですと、今後の後戻りや、最悪強く当たる歯の予後にも関わってきてしまうので、場合によっては下も器具を付けて動かしていく旨を患者さんにお伝えしました。

 

次回も上のワイヤー交換。3週間後の予定です。

(次回のブログ)