乱ぐい歯 叢生がキツイ症例。 ⑥

乱ぐい歯 叢生がキツイ症例。 ⑥

乱ぐい歯 叢生がキツイ症例。 ⑥

前回から4週間ほど経過しています。

(前回のブログ)

 

この2ヶ月は奥歯を広げることをメインにしているので前歯の状態にあまり変化は見られませんが、元々左上の2番目と下の八重歯が噛み合っていたのが下の写真の矢印のように、奥歯が立ち上がることによって当たらなくなってきています。

乱ぐい歯 叢生がキツイ症例。 ⑥

※写真の状態は奥歯をしっかり噛ませている状態です。

 

だいぶ動きは良いのですが、ここ2週間は以前に比べると動きが鈍くなっている(歯列の拡大に限界が近い)ため、次回拡がりをみて必要であれば抜歯を行っていこうと思います。

 

次回は1ヶ月後。抜歯の判断からしていきます。

(次回のブログへ)