インビザラインによる上下部分矯正 ①
今回はインビザラインによる上下の部分矯正の紹介です。
ワイヤー矯正と違いインビザラインはシミュレーションした計画とズレたら再度型取りをし直して計画の練り直しとなるため、ブログ的にはあまり途中経過を追うことができません。
(というか、シミュレーションで分かります)
では、実際の口腔内の写真なのですが、正面から見た写真では一見歯並びはさほど問題ないように見えます。
しかし、下の歯並びは上の写真のように少しガタついていて、窮屈な状態です。
「上下左右」からの写真をまとめています。
これで見ると上の歯並びも並び自体は問題ないのですが少しだけ前に出ているのが分かります。
今回は元々ワイヤー矯正でしようと考えていたのですが、治療相手がスタッフということと、その他のワイヤーとマウスピースの利点欠点を考え、インビザラインで行うことにしました。
細かい点は次回のブログへ