インビザラインによる上下部分矯正 ③

インビザラインによる上下部分矯正 ③

インビザラインによる上下部分矯正 ③

では次は費用の話です。

(前回のブログ) (最初にもどる)

 

今回は「14ステージ以内(ライトパッケージ)」で治療を行っていきます。

 

14ステージって言われても何のことが分からないと思いますが、

 

そもそもインビザラインを含めたマウスピース矯正は0.5mm程歯を動かした状態のマウスピースを無理やり着けることで歯に力を掛けて移動を促します。

そのマウスピースの個数の最大が14個まで。という意味です。

(詳しくはこちらで)

 

今回は上下共に歯を動かすため45万円の費用が必要になってきます。(下だけでも可能。その際は35万円)

 

含まれる内容は

 

◇基本検査費用

 

◇インビザライン検査、シミュレーション、治療費用

 

◇治療計画からズレてしまった際のマウスピース再作製費用(最大2回まで)

 

 

逆に費用に含まれないものは

 

◇虫歯や親知らず抜歯等の治療

 

◇マウスピースの紛失(1個につき1万円)

 

◇3回目以降のマウスピースの型取り・再作製(1回10万円)

 (再作製はしっかり治療出来たらだいたいは1回で十分です)

 

その他、ワイヤー矯正への移行等、特殊な治療プランでも費用が掛かることがありますが、基本的には初めの費用以上に掛かることはありません。

 

それでは次回から実際の治療内容です。

(次回のブログ)